外構エクステリア施工例 - File No.211栃木市:S邸
『庭のない敷地に雑木の庭を…』ということで、S邸はプランニングを開始しました。
After
Before
既存の砂利部分と新たに造る庭の区別をはっきり付けるために低い石積みでゾーン分けしています。
入口には鉢台を設けることでメリハリをつけ、また木々の中を散策できるように自然石の小道を造りました。
素材は周りと溶け込むような落ち着いた色味を選びました。
多くの樹木を入れたことで涼やかな印象となりリビングからの庭が変化しました。
隣地境界近くは高木を入れないようにしたり、いろいろな角度から見て木々が重なり合わないようにしたりなど考慮しています。
地盤の高さも、既存砂利部より盛土して10cmほど上げました。