
アガベ・アメリカーナを霜の当たらないカーポートへと移動しました。
アメリカーナはとても寒さに強いので、露天でも痛みは少ないですが、
冬の冷え込みが厳しくなる前に安全な場所へ移したことで、株も一安心です。

今回はアメリカンフェンスを挟んで、ドライガーデンのスペースへレイアウトを変更。
レトロな雑貨や古材などの資材と組み合わせると、まるで西部劇のワンシーンのような雰囲気が生まれました。

荒野を思わせる力強いアガベの姿に、無骨な質感のフェンスやロックガーデンがよく映え、よりワイルドで魅力的な空間になりました。