住宅が建っている場所と駐車場の高さの関係上、非常に強い勾配がつく場合があります。
正面からは分かりにくいですが、横から見ると高さの差は一目瞭然!
土留め上にあるブロックの高さを目安に目視で計算すると、、写真向かって左の砂利上と右側の土間コンでは40~50センチ程高さに差があることが分かります。(ブロックの高さはおおよそどれも同じなので目視で高さを確認する時に何かと便利♪)
この状態で雨が降ると土が土間に流れて汚くなってしまいますし、歩きにくく使い勝手も悪い、、、
よーく見ると施主様が簡易的な土留めをDIYされていました。
急な勾配を解消するにはいくつか方法がありますが、今回は一番ポピュラーな方法をご紹介
それは、土留めです
土留めとは、ブロックなどで高さを作り高い場所の土が低い場所へ流れないようにするためのものです。
栃木市の施主様のお宅でも、ブロックで土留めをさせていただきました。
高さが出たことで、門柱裏の土が平らになり歩きやさUP
見た目もすっきりしました
土留めの他にも急勾配や高低差を解消する方法はいくつかございます。庭の高さでお困りの方は是非、ガーデンリフォーム無料相談会へお越しください🍃🐤
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