カーポートSCの柱建て込みの日
施主様とカーポート柱や屋根位置を確認して建て込みスタート!!
今回はエクステリアリフォームの為、既にある家や門柱や土間コンクリートの配置を考慮しカーポートの位置決めを行いました。
グリーングラスでは、施主様に図面でのご説明+工事前の現場で事前のご説明+作業当日の最終確認と2~3回程確認してから実際の作業に入る事が多いです。
同じことを何度も確認させていただくので煩わしいと思われるかもしれませんが、
作り変えの効かない外構物(カーポート、壁、パーゴラなどなど)は一度作った後のサイズ変更や位置変更は不可能です。
その為、通常より難しい納まりの商品に関しましては何度も確認作業させていただいております。
今回カーポートSCを施工している現場は奥行き≒5000。それに対しカーポート奥行5000の商品を施工します。
え?!!入らないのでは?と思われるかもしれませんが、現場加工で奥行を調整し、上手く収めるのでご安心を。
別現場ですが、こちらの物置もカーポートとグランドアートウォールの限られたスペースでの施工だったので、非常に難しかった記憶が鮮明に残っています。
柱と物置にある程度の隙間があり余裕がある様に見えますが、外側からビスを打ち込んだり、側面にバーを設置したり、脚立を立てて作業することを考慮すると非常にシビアな余裕しかないんですよね。
特にエクステリアリフォームの場合、新築外構より納まりが難しい場合がほとんど。
グリーングラスでは、エクステリアリフォーム工事が8割を占めているので、他社様より確認作業を丁寧に行っております。
建て込む位置が決まってしまえば、作業自体は非常に早く終わるもので、大体1日で8割ほど完成します。
今回はカーポート屋根にダウンライト設置もあるので2日程お時間いただきます。
1日養生して仕上げ作業を行いますよ